パニック障害とかパニック症候群とか、聞いたことがあると思います。
有名人では、堂本剛さんやアンルイスさんがパニック障害であるとカミングアウトしました。
パニック障害とは、実際にはパニックを起こすべき危機的状況ではないのに、脳が幻の危機を感知してパニック症状を起こしてしまう病気のことをいいます。パニック障害は、パニック発作、パニック症候群とも呼ばれます。
パニック障害になると、代表的な発作は以下の通りとなります。
パニック障害の症状は、心臓発作に似ているところがあります。息苦しくなる、胸が痛くなるといった症状が突然生じて、汗が出たり体が震えたりします。しかし心電図に異常はみられません。
パニックを起こすべく状況でパニックを起こすこと。これ自体は別に異常なことではありません。そういった時に心臓がドキドキしたり、息苦しくなるのは、人間にそなわった、正常な反応といえます。
パニック障害の特徴は、その正常な反応が、通常のパニック時以外に起きるというところであって、生じた「反応」そのものには、異常や危険はないということを理解する必要があります。
パニック障害の症状・特徴としては、特にパニックを起こすような場面でもないのに突然パニックを起こすということが挙げられます。
パニック症状を起こす原因としては、パニックを感知するセンサーが過敏になっていることがあげられます。
これは火災報知機の誤動作をイメージするとわかりやすいでしょう。火災報知機が鳴るとびっくりするのは、当たり前の反応です。誤動作で鳴ったとしてもやはりびっくりするでしょう。
パニック障害は脳の病気ということで、専門家の意見は一致しています。そして、その原因としては、セロトニンなどの脳内分泌に異常があって、パニック障害を引き起こすものと考えれています。
現在パニック障害に有効な治療は、投薬治療と認知療法となります。
もし自分がパニック障害であると自覚があれば、必ずパニック障害外来や専門医に相談しましょう。
今や、パニック障害は治らない病気ではありませんからね。安心してくださいね。
パニック障害、自分がパニック障害ではないか?と気付いていても、なかなか自分では判断できないパニック障害ですが、実は堂本剛さんもパニック障害であることをカミングアウト。パニック障害になるとどうなる?